お彼岸です。

副住職です。

今日から秋のお彼岸です。

最近、同世代くらいの方々から「お彼岸っていつから?」と時々聞かれます。

秋のお彼岸は、秋分の日を中日として前後3日、計7日の1週間。

春のお彼岸は、春分の日を中日として前後3日、計7日の1週間です。

當寺も今日は朝から檀信徒の皆さまがお墓参りに来られました。

お彼岸は、お盆以上にご親戚の方々もお参りに来られます。


話は変わりますが、當寺では本堂正面の境内に住職が色々と植えております。

以前とは違い、だいぶ緑豊かな雰囲気になってきました。

少し前に、住職が彼岸花を植えたのですが、2〜3日前まで全然咲く気配がありませんでした。

「今年の夏の異常な暑さのせいかね。」と話をしておりましたところ、彼岸の入りの本日、この日に合わせてくれたように咲きました。

一輪だけですが、ちょっと洒落た感じで写真を1枚です。


合 掌

永代供養墓

副住職です。

少し更新をサボっておりました。(^_^;

前回からだいぶ経ちますが、當寺の永代供養塔が完成致しております。

當寺の永代供養墓は、13回忌まで合祀せずに納骨させて頂く100室の納骨室と、永代に渡り合祀せずに納骨させて頂く25室の納骨室を備えるのが特徴です。

下の画像の観音様を囲むように見えるマス目1つ1つが納骨室になります。

これが施工石材店さんが、今まで経験したことのないパーツの多さで悲鳴をあげられた原因なんですね。(^_^;)

ご案内はホームページにアップしてありますので、ご希望の方、ご興味のある方は是非ご一読下さい。


合 掌

永代供養墓、順調に・・・②

副住職です。

本日の三郷市は気温が少し上がって、昨日までとは違い過ごしやすいです。

さて、當寺の永代供養墓の進行状況です。

周りの壁がほぼ積み終わりまして、納骨室の組み立て作業をしました。

ご覧のように石屋さんの背丈を超える壁の高さ。

納骨室も計100を越える分を用意しており、ご夫婦などで入られるのがご希望の方にお二人用の納骨室も少しですが用意しております。

詳細は、まだ住職と話し合っており全て決まっておりませんので、後日ホームページにてお知らせ致します。




合 掌

永代供養墓、順調に・・・

副住職です。

當寺永代供養墓の建立が順調に進んでいます。

現在は横壁を積み上げ始め、施主様からお預かりしたご遺骨を一定期間の間、骨壺のままで安置させて頂く納骨室を組み立て始めています。

この高さで半分以下。

完成時には私の身長(178cm位)を越える高さになります。

しかも墓石の部品の多さは、石材店泣かせとか・・・。

ここ数日、三郷市は寒い日が続いているにも関わらず、仕事とは言え頑張って作業して下さる担当者の方々には感謝の一言です。



合 掌

永代供養墓建立開始

副住職です。

数年前より、ご葬儀などを勤めさせて頂いておりますと、「お墓を継ぐようなお子様がおられない。」「お子様は女の子だけで、お嫁に行ってお墓を継ぐ事が出来ない。」など、色々なご相談を頂いておりました。

そこで住職にその様な方々の事を話し、永代供養墓の建立を相談しておりました。

そして本年の3月での点眼(開眼)を目途に永代供養墓の建立が始まっております。

始めに、永代供養墓は普通のお墓よりも大きく、重いので強固な土台を作っております。



現在はこの土台の上に墓石になる石を積み上げ始めております。

順次、工事の様子を更新していきますのでご覧下さい。

また、當寺檀信徒様以外でご検討されます場合は、詳細が決まり次第ホームページに掲載を始めますので、その後にお問い合せ下さい。

合 掌

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

副住職です。

新しい年を迎え、初めてのブログ更新です。

當寺では、新年1日、2日と檀信徒の皆さまにお集まり頂き、ご本尊様、両祖様、當寺全ての菩薩様や如来様、さらには當寺檀信徒の皆さまのご先祖様に、新年の初法要並びに祈願会を厳修しております。

本年もたくさんの方々がご来山して下さり、無事に終える事が出来ました。

本年は、私が當寺に戻り、新年初法要を住職から引き継ぎちょうど10回目(10年目)にあたる年でした。

まだまだ至らぬところばかりですが、現状に決して満足する事なく精進していくつもりです。

當寺檀信徒の皆さま、このブログをご覧の皆さまの今年1年が良き年になりますようお祈り申し上げます。

合 掌